1.もしかして副腎が疲れてるのかも・・・

副腎は自律神経系の交感神経の一部であり身体のストレス緩和をしてくれる臓器でもあります。仕事や日常生活の疲れ、仕事や人間関係の精神的ダメージにも副腎は身体が壊れないように働き健康でいられるように維持してくれています。副腎はストレスを与えられ続けると疲労して回復機能が衰えていき副腎疲労が起こります。副腎疲労が原因による疲労性うつもあるので気をつけてください。

2.自律神経失調症が原因???

身体が疲れてくるとストレスが溜まり交感神経が高くなります。交感神経が高くなると血管が収縮し血液の流れが悪くなります。血液の流れが悪くなると身体から危険信号を出し脳に知らせ、疲れを感じるようになります。筋肉が硬くなると先ほど説明した現象が起きるので疲れを感じたら筋肉をほぐす必要があります。

3.カフェインの取り過ぎ

仕事の疲れなどをごまかそうとコーヒーやエナジードリンクなどを飲むと身体のストレスに関わるホルモンが過剰に分泌してしまう為、飲む回数が増えるたびに疲れが取れなくなってきます。カフェインで疲れをごまかすのではなくもみほぐしやストレッチで疲労を取りましょう。

4.筋肉のコリ

筋肉が硬くなると姿勢が悪くなり可動域が少なくなります。身体が上手く使えなくなるとどんどん筋肉の柔軟性が失われていき疲労が蓄積されます。柔軟性を取り戻す為には筋肉に刺激を加えてほぐしていくかストレッチをして筋肉を伸ばしていくかをしていかなくてはいけません。酷くなる前に治療をしていきましょう。