筋肉は悲鳴を上げます

全く運動をしてない人が運動不足解消と言っていきなりランニングや筋トレをしてしまうと絶対に筋肉を傷めます。筋肉の機能が低下しているのに無理に動かして筋疲労だけが溜まっていき運動不足解消どころか逆に悪くなります。

動かせる筋に

運動をしていない筋肉は筋力が低下し柔軟性もなくなっています。特に筋肉の柔軟性低下を起こしていると筋疲労が溜まりやすくさらに筋肉が硬くなってしまうので、まずは筋肉の柔軟性を上げていかなくてはいけません。なので筋トレやランニングを行うのではなくストレッチからやっていきましょう。

科学的なストレッチの秒数

皆さんストレッチする際に伸ばす部位のみ意識して行いますが、伸ばす秒数にも意識しないとストレッチの意味がありません。子どもの頃のストレッチは10秒しか伸ばさないように教えられます。しかしそれは間違いであまり効果ないストレッチを覚えてしまってるのです。科学的に正しいストレッチは20~30秒ゆっくりとストレッチすることです。20~30秒ストレッチすることが一番効率のいいやり方となりますので是非やってください。